大豆の若葉

生ゆばの向付け

生ゆばの向付け(レシピ)

生のままで、ゆば本来の「醍醐味」をお召し上がりください。

「国産大豆100%」のゆばの香り と コクをそのままに。
手を加えずに、薬味を添えるだけで、OK! 今夜の食卓は☆☆☆!

つまみゆばとラディッシュ(生ゆばの向付けレシピ)

つまみゆばには、ラディッシュを添えて。

レシピ道具類1(水彩画)

材 料

 

分量人数

4人分

さしみゆば

さしみゆば

1個
(220g)

くみあげゆば

くみあげゆば

1袋
(200g)

つまみゆば

つまみゆば

1個
(180g) も
お使い頂けます。

本わさび

適宜

生姜

適宜

大葉(青紫蘇)

適宜

みょうが

適宜

醤油

(あるいは出し汁)

適宜

「さしみゆば」は、よく冷やして頂きます程に固さもしっかりとして、切りやすくなります。

薬味を添えるだけですから、薬味を少し吟味しますと、本格的な先付けになります。

お客様から、本わさびのかわりに、西洋わさび(ホースラディッシュ)との相性がとても良いとのアドバイスを頂きました。

レシピ道具類2(水彩画)

わさびをサメ皮で摺る(生ゆばの向付けレシピ)

1. まずは、お好みの薬味を御用意ください。

少し贅沢して、生のわさびをサメ皮でゆっくり、空気を含めるように、摺りおろしてみます。

生姜と銅のおろし金(生ゆばの向付けレシピ)

2. 生姜も、銅のおろし金で、ていねいに。

さしみゆば(生ゆばの向付けレシピ)

3. さしみゆばは、まず、周囲を菜箸で(あるいはナイフで)そっと当たりますと、素直に取り出せます。

切り分ける(生ゆばの向付けレシピ)

4. そっとひっくり返しまして、容器を揺らしてご覧ください。それでも上手に出ない時には、容器の周囲を、軽く揉んでみてください。

そうして、食べやすい大きさに切り分けます。

くみあげゆば(生ゆばの向付けレシピ)

5. くみあげゆばは、容器から大きめのスプーンを使って、それぞれの器に取り分けましょう。

お好きな薬味と一緒に(生ゆばの向付けレシピ)

6. 薬味と醤油を添えて、差し上げましょう。

薬味を添えて(生ゆばの向付けレシピ)

ちょっと一言 : 夏季は冷たいまま、冬季には少し温めて頂いてもよろしいですよ。
生姜には、だし汁もよく合います。

この他にもお好きな薬味を試してご覧ください。


ゆば長