大豆の若葉

数寄屋椿と紅梅と。

風と雪を笑って開く 初春の花たち。 小鳥たちもやってくるでしょう。

 

 

数寄屋椿と紅梅(西村陽甫先生)

 

初春の香り高い花を

未生流 西村陽甫先生に

生けて頂きました。

 

花器には 木村宜正さんの扁壺です。

 

 

西村先生のお父様が、武田薬品の

薬草園から贈られた数寄屋侘助椿。

 

西村先生のお父様 片桐英郎先生は

京大の農学部の先生でした。

「発酵生理及び醸造学」研究室の

草創期の礎を築かれた方です。

 

 


 

木村宜正さんの花器(椿と梅)

 

 

 

 

数寄屋椿と

枝に点ずる 紅の梅

風誘ひ

咲き満ち足りし 淡き花

雪笑ひ

咲き萌え初めし 高き花

 

メジロ やうやう 飛来すべし

人皆 やうやう 逍遥すべし

 

                ( 愷 ) 

 

 

 

 


ゆば長