佳日 ふだん話

夏季休暇、今夏の休業日の御案内

8月14日(水) ~ 8月16日(金) 夏季休暇につき休業致します。



新しき年の初めに 令和6年元旦

初春の玉箒 揺らぐ玉の緒



年末・年始の営業日と発送のご案内

12月31日 ~ 1月3日 お正月休みのため、休業致します。



夏季休暇 今夏の休業日の御案内

8月13日(日) ~ 8月15日(火) まで 夏季休暇につき休業致します。



ゴールデンウィーク期間中のお休みのお知らせ

ゴールデンウィーク期間中、ならびに5月の営業日と配送のご案内。



あけましておめでとうございます 平成25年元旦

初春の玉箒 揺らぐ玉の緒



山栗の季節

秋はいいな 涼しくて ♪



秋の草花に

尾花が末を 秋とは言はむ



祇園祭は京都の夏の知らせ

みどり、色濃い葉を持つ、檜扇水仙は祇園祭の花。都の梅雨明けを告げる夏の花。



初夏の花々

西村陽甫先生のお花



ふたば葵の咲く頃

5月の葵祭の頃には、木々の葉陰でひっそりと開きます。



木々の梢に新しい芽吹きの頃

鴨川の流れに誘われて。



春蘭の香る朝

高士 士大夫のメタファー、そして 亦復一樂帖。



南(みんなみ)すべく 北すべく ~ 京都御所の梅 春

香りを拾い、枝を探して、野の小径を選ぶ。 そんな春の夕ごころ。



桃の花 今年の花の春を迎えるように

未生流 西村陽甫先生の花。



色も香も 昔の春に 咲きつれど

春の詩人、良寛 と 蕪村 と 鶯の声。



春の雪 大宮人や いとまあれや

春を間近に、今朝ふる雪の白。 融けゆく雪の その白さ。



「 養之如春 」 (之れを養ふこと 春の如し)

文化 と 風土 によって、ゆっくりと 涵養される私たち。



春の萌す頃 寒中の朝

今、幼い春の呼びかけに 耳を澄まして。



あけましておめでとうございます 平成24年元旦

新しき歳の初めの春の日を お祝い申し上げます。



同志社大学クリスマスツリー点灯式

聖歌隊の歌声に合わせて、星も輝き またたきます。



鴨水の流れも 秋の色

穏やかな秋の日は、いつまでも暮れずにいて欲しいもの。



秋のバラと碧雲の花器

こころ 円かな 面差しの人と、語らうような このひととき。



秋雨の朝を迎えて

ハーブの植栽を 冷たい雨が 輝くやう 磨いてゆきます。



白川女の運ぶ秋の花

白川の山家に近しい リンドウと菊の花。



秋にはもののあはれ ホトトギス 吾亦紅の花

木村宜正さんの掛花生けに、秋の草花を。



秋明菊の花の頃

初秋の風に揺られて歌う花。 楽しそうに揺れる花。



秋のはじめの草花 ~ 木村宜正さんの花器

秋の到来を知らせる花。 円かな月に映る花。



レンゲショウマの花開く頃

夏から秋へ。 水を含んで開く花は、秋の涼しさを教えてくれます。



今宵 野分の過ぎる頃

「 生 生 流 転 」 大気を潤す水の循環。



夏の名残りの京都御所

松の翠と同じように、時を経ても 色褪せぬ場所



夏の名残りの朝顔の花

今年の夏も 過ぎゆく頃となりました。



宗旦木槿と夏萩の頃 ~ 木村宜正さんの花器

夏の朝には水の冷たさ。 木槿の花の短さは、若くて冷たい水が保ちます。



烏丸今出川 夏の夕刻

同志社英学校、そして新島襄の言葉。



今宵 祇園祭の夕べ ~ 檜扇水仙の花

明日の都大路は、山鉾の巡行。



梅雨明け近き 鴨水の流れ

橋の欄干 ひとつひとつに 通りの抒情が宿ります。



柏葉紫陽花 (カシワバアジサイ) の咲く頃

星々の celebration を謳って輝く花。



梅雨の雲間のナデシコの花

やまとなでしこ の たくましき。



雨に潤う甘茶の季節 ~ 小川裕嗣さんの花器

懐かしく、そしてどこか寂しい、そんな甘茶の味。



初夏のバラ ~ 小川裕嗣さんの花器

ピエール・ドゥ・ロンサール と モーツァルト、そして 野ばら。



卯の花の匂う垣根に ♪

ホトトギスと共に、田植えの季節の到来を知らせてくれます。



スズランの季節

5月1日はミュゲ (muguet) の日。 スオミ(フィンランド)の国の花。



うすはりのヤマシャクヤク開く頃

歳毎に 花の開くを待ち、開いた花に驚きます。



春蘭の香り 滄浪亭の朝

四君子の中の名君子、春蘭の咲く頃となりました。



恋舞妓さんの京都慕情 TV取材がありました

J:COM (CATV) で 3月15日(火) ~ 放送されております

京都では、「みやびじょん」でご覧になれます



フキノトウの花ひらく季節

春の力、この力をすべての方に。



弥生 雪の朝に 美しく咲く花

雪の朝の感銘、その備忘のために。



初春 草間の花たち

3月12日(土) ~ 3月13日(日) お休み致しております。



春を待つ木蓮の蕾 膨らむころ

梅の花に誘われて、もうすぐ目覚めの時を迎えるでしょう。



数寄屋椿と紅梅と

風と雪を笑って開く 初春の花たち。 小鳥たちもやってくるでしょう。



木瓜(ぼけ)の咲く頃 ~ 木村宜正さん三島手の花器

幼い春の 光と影の移ろいに合わせて、静かに流れ出す メロディ。



節分から立春へ「福ハ内」

福 星 壽 域 ヲ 開 ク 。



スイセン月の季節

草間の雪の 融け始めた庭で、静かに歌い初めました。



あけましておめでとうございます 平成23年元旦

新しき歳の初めの春の日を お祝い申し上げます。



初冬のメタセコイアはオレンジ色

郷愁を誘う、夕暮れ時。



鴨堤のアキニレの木も落葉の季節

鴨川へと続く、秋の坂道。



京都御苑の前で子供たち

バス と 子供 と 木々たちと。



京都御所の秋の一般拝観の季節

紅葉の美しい季節となりました。



桜の葉の色づく季節

秋の世界の楽しみ。



「豆腐とゆばに関する発表」 ~ 追手門学院大学にて

中村啓佑教授の 『 異文化交流の歴史 』 の講義に、ゲストスピーカーとして、発表させていただきました。



紅葉の京都へお越しください

11月 7日(日) お休み致しております。



秋のバラにも朝の露

10月30日(土)~10月31日(日) お休み致しております。



霜降 ~ 花ホトトギスの頃

暦の上では霜降の候。 庭の夜露の冷たさ。

お花の先生に御自宅のホトトギスを生けて頂きました。



柿の照葉の季節

10月23日(土)~10月24日(日) お休み致しております。



大豆の花が咲きました

「ゆば長」で使う大豆品種の花。



夏季休暇のご案内 ~ ( 平成22年度 旧暦 文月の頃 )

8月14日(土)~8月16日(月) まで 夏季休暇につき休業致します。



Open Up !

本日、「ゆば長」 Webサイトを、オンラインでもお買い物の出来る Web Shop としてオープン致しました。

今回は、多くの方に支えられての出発となりました。

皆様への感謝の気持ちと共に、これからのサイト作りに励んで参ります。

 

今後とも、「ゆば長」 Webサイトを御覧頂けますよう、よろしく御願い申し上げます。




ゆば長