「ゆば長つれづれ手帖」 一覧

新しき年の初めに

初春の玉箒 揺らぐ玉の緒



年末・年始の営業日と発送のご案内

12月31日 ~ 1月3日 お正月休みのため、休業致します。



京都御苑ニュース(2023年夏号)「ときわの緑、水の畔でゆば作り」

京都御苑の近隣の施設等を紹介する連載コラム「御苑界隈そぞろ歩き」に、ゆば長を掲載して頂いております。



夏季休暇、今夏の休業日の御案内

8月13日(日) ~ 8月15日(火) まで 夏季休暇につき休業致します。



小学生の皆さんの社会見学

初秋の青空の日に、京都市立 京極小学校の子供たちが来てくれました。



ゴールデンウィーク期間中のお休みのお知らせ

ゴールデンウィーク期間中、ならびに5月の営業日と配送のご案内です。



京都学生祭典~"きょう"の食グランプリに想う

第11回京都学生祭典が今年も平安神宮・岡崎公園一帯で開催されました。

「食でつながる」をテーマに、"きょう"の食グランプリが企画され、ふたつの参加サークルに「ゆば長」も湯葉を御提供致しました。



「ハンケイ500m」vol.13 ! ~ 大原木ゆばと紅白しんじょうの椀物

江戸時代の料理書「精進料理献立集」 より、「大原木ゆば」の椀物を、懐石・宿 「近又」の7代目 鵜飼さんが、春から初夏への一品として再現なさいました。



あけましておめでとうございます

初春の玉箒 揺らぐ玉の緒



「ハンケイ500m」vol.10 ! ~ 小ぢくゆばと栗のうす葛仕立て

「精進料理から学ぶ」 の第2回として、江戸時代の「小ぢくゆば」を再現し、懐石・宿 「近又」の7代目 鵜飼さんが、この湯葉を使った料理を再現なさいました。



小学生の皆さんと(湯葉の汲み上げ体験)

11月の秋の一日、小学校の生徒さんと過ごしました。

若葉のような、皆さんの笑顔に触れて。



日本料理文化博覧会(京都祇園_八坂倶楽部にて)

ユネスコ無形文化遺産条約40周年に際して、「和食」が登録を間近に控えております。

「ゆば長」の湯葉も、この博覧会に出品致しました。



山栗の季節

秋はいいな 涼しくて ♪



秋の草花に

尾花が末を 秋とは言はむ



きょうの「食」まなび塾(京都府主催)~発表とワークショップ

京都府(食の安心・安全推進課)主催の府民参加事業で、京湯葉の発表と「おはらぎゆば」の加工ワークショップを致しました。



そうだ、食堂へ行こう!_京都府庁生協の地産地消フェア

夏の地産地消フェアで、「京白丹波大豆」を使用した豆腐・湯葉の限定献立 (毎日50食) に御利用いただきました。



祇園祭は京都の夏の知らせ

みどり、色濃い葉を持つ、檜扇水仙は祇園祭の花。

都の梅雨明けを告げる夏の花。



初夏の花々

西村陽甫先生のお花



「ハンケイ500m」vol.7 ! ~ くみあげゆばのうす葛仕立て

「精進料理から学ぶ」 と題して、懐石・宿 「近又」の7代目 御当主と、江戸時代の文献より、生ゆばを使った料理を掲載しております。



ふたば葵の咲く頃

5月の葵祭の頃には、木々の葉陰でひっそりと開きます。



木々の梢に新しい芽吹きの頃

鴨川の流れに誘われて。



春の京都御所 ~ 近衛邸の糸桜

昔より 名には聞けども今日みれば むべめかれせぬ 糸桜かな



京都御所 ~ 春の一般拝観(2012年)

王朝古制の優雅を伝える空間を散策しました。



春蘭の香る朝

高士 士大夫のメタファー、 そして 亦復一樂帖。



南(みんなみ)すべく 北すべく ~ 京都御所の梅、春

香りを拾い、枝を探して、野の小径を選ぶ。 そんな春の夕ごころ。



桃の花、今年の花の春を迎えるように。

未生流 西村陽甫先生の花。



色も香も 昔の春に 咲きつれど

春の詩人、良寛 と 蕪村 と 鶯の声。



春の雪、大宮人や いとまあれや。

春を間近に、今朝ふる雪の白。 融けゆく雪の その白さ。



「 養之如春 」 (之れを養ふこと 春の如し)

文化 と 風土 によって、ゆっくりと 涵養される私たち。



春の萌す頃、寒中の朝

今、幼い春の呼びかけに 耳を澄まして。



あけましておめでとうございます。_平成24年元旦

新しき歳の初めの春の日を お祝い申し上げます。



同志社大学クリスマスツリー点灯式

聖歌隊の歌声に合わせて、星も輝き またたきます。



鴨水の流れも 秋の色

穏やかな秋の日は、いつまでも暮れずにいて欲しいものです。



「ハンケイ500m」vol.4 ! ~ ゆばのこと、国産大豆と豆の持つ力

本誌 「京都のおべんきょう」 のコラムにて「ゆばのこと」と題しまして "国産大豆の力"について掲載しております。



秋のバラと碧雲の花器

こころ 円かな 面差しの人と、語らうような このひととき。



秋雨の朝を迎えて

ハーブの植栽を 冷たい雨が 輝くやう 磨いてゆきます。



白川女の運ぶ秋の花

白川の山家に近しい リンドウと菊の花。



京白丹波大豆 ~ フードマイレージの小さなゆばを目指して

京都の風土に寄り添う、地産地消のスローフードへの取り組みとして「 京白丹波大豆 」 応用研究への協力を致しております。



秋にはもののあはれ、ホトトギス、吾亦紅の花

木村宜正さんの掛花生けに、秋の草花を。



秋明菊の花の頃

初秋の風に揺られて歌う花。 楽しそうに揺れる花。



秋のはじめの草花 ~ 木村宜正さんの花器

秋の到来を知らせる花。 円かな月に映る花。



レンゲショウマの花開く頃

夏から秋へ。 水を含んで開く花は、秋の涼しさを教えてくれます。



月日は百代の過客にして ~ 秋のはじめ 鴨水のゆふぐれどき

行かふ年も 又 旅人也。



今宵、野分の過ぎる頃

「 生 生 流 転 」 大気を潤す水の循環。



夏の名残りの京都御所

松の翠と同じように、時を経ても 色褪せぬ場所



夏の名残りの朝顔の花

今年の夏も 過ぎゆく頃となりました。



宗旦木槿と夏萩の頃 ~ 木村宜正さんの花器

夏の朝には水の冷たさ。 木槿の花の短さは、若くて冷たい水が保ちます。



烏丸今出川、夏の夕刻。

同志社英学校、そして新島襄の言葉。



今宵、祇園祭の夕べ ~檜扇水仙の花

明日の都大路は、山鉾の巡行。



梅雨明け近き 鴨水の流れ

橋の欄干 ひとつひとつに 通りの抒情が宿ります。



柏葉紫陽花 (カシワバアジサイ) の咲く頃

星々の celebration を謳って輝く花。



梅雨の雲間のナデシコの花

やまとなでしこ の たくましき。



雨に潤う甘茶の季節 ~ 小川裕嗣さんの花器

懐かしく、そしてどこか寂しい、そんな甘茶の味。



「ハンケイ500m」創刊! ~ 京おんなの愛するフリーマガジン

創刊記念パーティー at KRP町家スタジオに参加しました。



初夏のバラ ~ 小川裕嗣さんの花器

ピエール・ドゥ・ロンサール と モーツァルト、そして 野ばら。



卯の花の匂う垣根に ♪

ホトトギスと共に、田植えの季節の到来を知らせてくれます。



スズランの季節

5月1日はミュゲ (muguet) の日。 スオミ(フィンランド)の国の花。



うすはりのヤマシャクヤク開く頃

歳毎に 花の開くを待ち、開いた花に驚きます。



春蘭の香り、滄浪亭の朝

四君子の中の名君子、春蘭の咲く頃となりました。



恋舞妓さんの京都慕情 TV取材がありました。

J:COM (CATV) で 3月15日(火) ~ 放送されております。京都では、「みやびじょん」でご覧になれます。



フキノトウの花ひらく季節

春の力、この力をすべての方に。



弥生、雪の朝に。美しく咲く花。

雪の朝の感銘、その備忘のために。



初春、草間の花たち

3月12日(土) ~ 3月13日(日) お休み致しております。



春を待つ木蓮の蕾 膨らむころ

梅の花に誘われて、もうすぐ目覚めの時を迎えるでしょう。



数寄屋椿と紅梅と。

風と雪を笑って開く 初春の花たち。 小鳥たちもやってくるでしょう。



木瓜(ぼけ)の咲く頃 ~ 木村宜正さん三島手の花器

幼い春の 光と影の移ろいに合わせて、静かに流れ出す メロディ。



節分から立春へ「福ハ内」

福 星 壽 域 ヲ 開 ク 。



スイセン月の季節

草間の雪の 融け始めた庭で、静かに歌い初めました。



あけましておめでとうございます。_平成23年元旦

新しき歳の初めの春の日を お祝い申し上げます。



初冬のメタセコイアはオレンジ色

郷愁を誘う、夕暮れ時。



鴨堤のアキニレの木も落葉の季節

鴨川へと続く、秋の坂道。



秋のふけゆく 京都御所

秋の野に 詩情ゆたかな風が 吹いてゆきます。



京都御苑の前で子供たち

バス と 子供 と 木々たちと。



京都御所の秋の一般拝観の季節

紅葉の美しい季節となりました。



桜の葉の色づく季節

秋の世界の楽しみ。



「豆腐とゆばに関する発表」 ~ 追手門学院大学にて

中村啓佑教授の 『 異文化交流の歴史 』 の講義に、ゲストスピーカーとして発表させていただきました。



紅葉の京都へお越しください

11月 7日(日) お休み致しております。



秋のバラにも朝の露

10月30日(土)~10月31日(日) お休み致しております。



霜降 ~ 花ホトトギスの頃

暦の上では霜降の候。 庭の夜露の冷たさ。

お花の先生に御自宅のホトトギスを生けて頂きました。



柿の照葉の季節

10月23日(土)~10月24日(日) お休み致しております。



今日の京都は歴史絵巻 ~ 時代祭の一日

京都御所から出発。 日本の文化を見つめた京都の歴史があります。



初秋の嵯峨野~嵐山を訪ねて

小さな秋の訪れを探して、北嵯峨エリアを散策しました。



台風一過。涼々涼。

台風9号のあと、京都も涼しく、過ごしやすくなりました。



京都府立植物園 ~ 夏の午後

夏休み最後の週末、 緑の葉影を求めて。



大豆の花が咲きました。

「ゆば長」で使う大豆品種の花です。



夏の夕べの京都御所

紫宸殿の塀に 松の影のわたる ゆふぐれどき。



夏季休暇のご案内 ~ ( 平成22年度 旧暦 文月の頃 )

8月14日(土)~8月16日(月) まで 夏季休暇につき休業致します。



鴨水の流れ、夏の陽射しの中で。

夏の日差しの中をゆったり流れる鴨川と、木陰で憩うほんの一時。



Web Shop オープンしました。

ちょっぴり おかしな 小さな おはなし を

「ゆば長」 Web Shop に寄せて、連載してゆきます。

どうぞ、ちょっとお笑いになって。



Webサイト リニューアル オープン

鴨川を渡る風、小路に憩うやさしいひと時。

そんな、京都の今の面差しを「ゆば長」 Webサイト に載せて、連載してゆきます。

 

ただ今、京都。



Open Up !

本日、「ゆば長」 Webサイトを、オンラインでもお買い物の出来る Web Shop としてオープン致しました。

今回は、多くの方に支えられての出発となりました。

皆様への感謝の気持ちと共に、これからのサイト作りに励んで参ります。

 

今後とも、「ゆば長」 Webサイトを御覧頂けますよう、よろしく御願い申し上げます。

 




ゆば長